敦賀市は、福井県のほぼ中央に位置し、北に敦賀湾口を開いて日本海に面し、他の三方は野坂山などの山々が平野部を囲んでいます。これらの山々を源とする笙ノ川が、平野部を貫いて流れ込んでいます。
敦賀湾は、海岸線が約54kmにわたり、日本海の風や波浪を防ぎ、天然の良港を形成しています。
気象は、冬季は北西の季節風が吹き、日本海側特有の気候となります。夏季は温暖多湿な南風により、高温多湿となります。
面積:250.74 km2
人口:69,291人(平成17年12月現在)
敦賀市は、港とともに栄え、港で活用したセメント、木材加工などが盛んで、港には定期コンテナ船等の外国船が出入りしています。また、原子力発電所などの発電施設が立地し、エネルギーの供給都市としての性格を持っています。
敦賀市の産業のうち、伝統産業の昆布加工(おぼろ昆布)が有名で全国の80%以上のシェアを占めています。
〇「気比の松原」
白砂青松の気比の松原は赤松、黒松約1万7千本が生い茂る国の名勝地です。三保の松原、虹の松原と並ぶ日本三大松原の1つで、一夜にして出来たという伝説があります。 遊歩道も整備され、市民の憩いの場となっています。夏になれば、格好の海水浴場として京阪神や中京方面からの浴客でにぎわいます。
〇「気比神宮大鳥居」
敦賀市に「けいさん」の愛称で親しまれる気比神宮は、大宝2(702)年の建立と伝えられています。仲哀天皇をはじめ7社のご祭神をまつる北陸の総鎮守。明治に官幣大社となりました。高さ11メートルの大鳥居は木造としては春日大社(奈良)、厳島神社 (広島)と並ぶ日本3大鳥居の一つ。重要文化財に指定されています。
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